雪中行軍の高見山
2006年 02月 12日
本日は、樹氷を見に高見山に登る。今回で2度目である。
天候 雪
メンバー 単独
9時前に近鉄榛原駅に到着。登山者がどっと降りる。駅でトイレに入ってまごまごしている間にバスがどんどん出て行ったようで、高見山登山口行きの臨時バスの最終に乗り込んだ。バスに乗っている時から外は雪模様。バス停に付近の民家の屋根に雪が積もっている。出発準備にスパッツを着ける。
9:40 バス停を出発。杉木立の中を登る。近畿自然歩道で整備してあるので石畳の道である。雪が少し乗っているの滑りやすくなっている。木立から南向きの斜面出ると雪が解けているが、そのほかは数センチの積雪である。
9:35 小峠に到着。ここで、軽アイゼンを装着。しばらく雪で覆われた林道を歩き再度山道に入り大峠を目指す。大峠に上る自動車が見えた。
11:05 大峠到着。駐車場には10台ほどの車が駐車している。ここで少しパンをかじる。ここまでは、比較的緩やかな勾配を登ってきたがここからはジグザグの急坂である。歩き出してしばらくすると、木々に霧氷がついているのが見える。長さは5mmほどである。山頂から降りてくる人もそこそこいる。駐車場から登った人たちの様である。
12:15 山頂に到着。山頂にはたくさんの人。あいにく眺望はなし。しかし、樹氷はたっぷり見れる。エビの尻尾状の樹氷は長さが5cmから7cmぐらいか、見事である。山頂は風が強い(だからエビの尻尾になる)。写真を何枚か撮って、直ちに平野方面に下る。小峠から登ってくる人も多数。急な山道を下る。
12:45 小峠と平野方面との分岐を通過。
13:00 古い造林小屋で休む。ここまで降りれば後はなだらかな下り。小屋の手前の下りでは雪が大分少なくなり、石ころにアイゼンが当たり歩きにくかったのでここでアイゼンをはずす。前に来た時もここではずした。小屋からでて少し下ると、鳥居があり、高見杉と立派な休憩小屋がある。ここの小屋で休んでいる人が多数。さらに、下って行く。だんだん下っていって、砂防ダムが見えてきた、そこを通り過ぎもう一つ砂防ダムを通り過ごして行くと山道を降りきった。
14:05 平野の温泉のところに到着。ようやく、雪も止んだ。
今回もすばらしい樹氷が見られた。
天候 雪
メンバー 単独
9時前に近鉄榛原駅に到着。登山者がどっと降りる。駅でトイレに入ってまごまごしている間にバスがどんどん出て行ったようで、高見山登山口行きの臨時バスの最終に乗り込んだ。バスに乗っている時から外は雪模様。バス停に付近の民家の屋根に雪が積もっている。出発準備にスパッツを着ける。
9:40 バス停を出発。杉木立の中を登る。近畿自然歩道で整備してあるので石畳の道である。雪が少し乗っているの滑りやすくなっている。木立から南向きの斜面出ると雪が解けているが、そのほかは数センチの積雪である。
9:35 小峠に到着。ここで、軽アイゼンを装着。しばらく雪で覆われた林道を歩き再度山道に入り大峠を目指す。大峠に上る自動車が見えた。
11:05 大峠到着。駐車場には10台ほどの車が駐車している。ここで少しパンをかじる。ここまでは、比較的緩やかな勾配を登ってきたがここからはジグザグの急坂である。歩き出してしばらくすると、木々に霧氷がついているのが見える。長さは5mmほどである。山頂から降りてくる人もそこそこいる。駐車場から登った人たちの様である。
12:15 山頂に到着。山頂にはたくさんの人。あいにく眺望はなし。しかし、樹氷はたっぷり見れる。エビの尻尾状の樹氷は長さが5cmから7cmぐらいか、見事である。山頂は風が強い(だからエビの尻尾になる)。写真を何枚か撮って、直ちに平野方面に下る。小峠から登ってくる人も多数。急な山道を下る。
12:45 小峠と平野方面との分岐を通過。
13:00 古い造林小屋で休む。ここまで降りれば後はなだらかな下り。小屋の手前の下りでは雪が大分少なくなり、石ころにアイゼンが当たり歩きにくかったのでここでアイゼンをはずす。前に来た時もここではずした。小屋からでて少し下ると、鳥居があり、高見杉と立派な休憩小屋がある。ここの小屋で休んでいる人が多数。さらに、下って行く。だんだん下っていって、砂防ダムが見えてきた、そこを通り過ぎもう一つ砂防ダムを通り過ごして行くと山道を降りきった。
14:05 平野の温泉のところに到着。ようやく、雪も止んだ。
今回もすばらしい樹氷が見られた。
by 23313
| 2006-02-12 21:46
| 奈良県の山
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